もうすぐに3月になろうとするのに、今朝は庭で氷が張っていました。
インフルエンザも猛威を奮っているようです。
気温の低い乾燥した日が続いているのや予防ワクチンそのものも少なかったとか・・・・
昨日は固いご飯の話でしたが、今日は柔らかく、お粥のはなし・・・です。
風邪予防に強い金柑を使って新聞に載っていた「金柑ともち米のおかゆ」を、朝ごはんに作ってみました。
ウー・ウェンさんのレシピです。
新聞の切り抜きから簡単に作り方を。
材料 もち米 2C
金柑 8こ
水 1200CC
① 餅米を洗い水を切る
② 土鍋に①と水を入れて蓋をしないで火にかける。煮立ったら弱火で蓋をして20分。
③ 金柑は洗い、軽く指で潰して②に入れ、再び20分煮て出来上がり。
金柑は、のどの痛みや咳を和らげる効果あり、カロチン、VE、VCなど免疫を向上させ細胞の老化を予防する成分多く含む。
皮にはポリフェノール(毛細血管強化VCの吸収をよくし、若返りの物質といわれていますが)の一種やカルシウムも含まれる。
金柑の甘さがほんのりと、美味しいお粥に炊きあがりました。
おかずは、金山寺みそやおじゃこ、たくわんを添えました。
幼い頃、風邪引きの時に食べさせられたお粥が嫌いで、なかなか食べられぬ子供でした。
今日の金柑は大粒でとても甘みのあるものでした。
ネット友の桔梗原さんのところで見た、金柑漬けも作ってみました。
金柑を煮るというのはよくありますが、グラニュー糖を振りかけて、ちょっと(私はまる一日)重石をするだけですが
手軽で美味しかったです。
ビタミン成分も損なわれにくく摂取出来そうですが、煮るよりは日持ちはしないかも。
すぐに食べてしまいそうですが、でも今の時期なら冷蔵庫でそこそこではないでしょうか?
以前¥100均一で買った即席漬け器が、今もとても重宝しています。
晩御飯
私達はぶり照り焼き 息子は牛肉焼き ヒジキと大豆煮 新玉ねぎスライスおかか掛け 漬けもの 玄米 味噌汁
おかずを置き変えて、写真を撮りました。
大人になってからはご無沙汰です。
おかゆのなかでキンカンがおいしそうですね。
キンカンの即席漬けもよさそう。なので今度買い物に行ったら買ってきたいですね。