一日花のナツツバキ(別名 シャラの木)の花が咲いてきました。
朝、ポストに新聞を取りに行く時玄関扉を出ると、足元には昨日咲いたナツツバキの花が
二つ三つ…咲き終えて落ちています。
椿の花に似た真っ白なナツツバキの花は、一年を巡ってやっと咲くときになってもたった一日で
その盛りを終えて静かに散ってゆきます。
嬉しいことに、今年はたくさんの蕾を付けました。
木の裏側の枝は、後ろを家の壁に接して退化してしまったかのごとく生えていません。
明るさは十分ありますが、一日のうち陽が当たるのは西日だけで、片面だけの木姿です。
植物は環境に準じて生きていくものという言葉を、目の当たりにするような凛とした
ナツツバキの姿です。
晩御飯
エビ天丼 みそ汁 塩もみサラダ 残り物
私の、今一番欲しい花木がこのナツツバキ
余所の庭で咲いているのをみる度
その魅力に癒されます
これからの開花も楽しみになりましたね~^^
私も楽しみにしていますね♪~