雨

が降ってとても寒かった昨日、東京マラソン


のニュースを
TVで見た。
画面で見るだけでも、その過酷さが伝わる。
「この42.195キロに挑戦出場する人は、前向きに生きているんだろうなぁ。」と
いささか変な、私の第一の感想。
出場しない人は前向きではないとは、言っていませんのよ。
(いろいろな取り方があるけど、最近は攻撃的だから....。)
どちらかと言えば運動は苦手な、私からのエール

です。
出場者は3万人強。
完走者は96パーセント、完走制限時間は7時間。
ボランティアは1万人。
15億円の運営費、100億円の経済効果。
トイレの数600個。
完走した選手はどの人も、「楽しかった。嬉しい。すがすがしい。」と
感想を述べた。
市民ランナー、主催者、スポンサー総動員の初めての東京マラソンだった。
どちらかと言えば、ネガティブなニュースが多い中
生き生きと伝わったニュースだった。
とても晴れ晴れとした顔してましたね。
昔々、家族そろってのドライブ途中に超ロ-カルなマラソン(駅伝だったかも)に遭遇。
交通規制もしてないから私達はランナ-の脇を走り抜けていきました。
次々と追い越していく選手達に向かって、家族全員で窓から「頑張れ!」を
叫び続けた事思い出しました。
絵手紙、素晴らしいですね。
お料理はもちろん、最後の絵手紙も毎回楽しみにしています。