はなこの暮らし工房

ガーデニング、絵手紙、絵遊び、昔は料理が趣味だった主婦の日常生活

京都・奈良・和歌山の旅 1

京都御所の秋の一般公開と奈良正倉院展と高野山、長谷寺を訪ねる旅に行ってきました。
2回に分けて、写真をまとめます。

往復は新幹線の旅でした。新幹線に乗ったのは何十年ぶりだったでしょうか?

高野山は2000年9月に訪れたとき以来12年ぶりになりました。
この時期の紅葉は期待していなかったのですが、高野山では綺麗な紅葉も見れてよかったです。
吟行を楽しむ友人と。


京都御所は年に2回、春と秋に一般公開されます。
宮廷の長い歴史を反映した様々な建物、生活、儀式、政務をまた源氏物語の世界を偲ぶことが出来ます。

☆清和院御門

京都御所・

京都御所をぐるりと囲む☆築地塀

京都御所・築地塀

☆御車寄せ
昇殿を許されたものが参内する時の玄関口
諸大夫の間や清涼殿、小御所と廊下で繋がっている。

京都御所・御車寄

☆諸大夫の間
参内したものの控えの間。
身分の上下によって異なった部屋に控えた。
ふすまの絵に因んで、格の高い順に「虎の間」「鶴の間」「桜の間」と呼ばれている。

京都御所・諸大夫の間1

京都御所・諸大夫の間2・襖絵

☆健礼門

京都御所・建礼門

☆承明門

京都御所・承明門

☆紫宸殿
即位礼など重要な儀式を行うもっとも格式の高い正殿。
中央に天皇の御座「高御座」
が、今生天皇は東京で即位式をなさいましたね。

京都御所・紫宸殿

☆小御所と蹴鞠の庭
小御所・・・諸種の儀式が行われて武家との対面にも用いられた。
蹴鞠の庭・・・小御所と御学問所の間の庭。蹴鞠が行われ天皇がご覧になった。そんなに大きくは無い庭。

京都御所・小御所と蹴鞠の庭

☆御常御殿
天皇の日常とお住まいとして使用された御殿
内部は15室からなる入母屋・書院造り。

京都御所・御常御殿

☆御三間
宮中御内儀の行事が行われた場所です。

京都御所・御三間

それぞれの部屋には見事な襖絵があります

京都御所・御三間 襖絵

東大寺に続く道の鹿。
懐かしい修学旅行など思い出します。

奈良の鹿

友人は旅のパンフを、鹿に取られて食べられてしまいました。
鹿、紙なども食べてしまうのですね。

そしてこの日のもう一つの見どころ、奈良国立博物館での「正倉院展」です。

奈良国立博物館1

正倉院展は、千年の時を経て、奈良・正倉院の宝物を虫干しも兼ねて毎年一回出陳されます。

奈良国立博物館・正倉院展

内部の写真撮影は禁止されていますので写真はありません。
ウィークデイでしたが人の頭しか見えない人ごみと長い行列で人気の程を察しられます。
今年の目玉は、この瑠璃坏(るりのつき)や
紫檀(したん)の黒い地に螺鈿(らでん)の白さが映える螺鈿紫檀琵琶(らでんしたんのびわ)とこれに附属する
紅牙撥鏤撥(こうげばちるのばち)、双六の駒や賽子(さいころ)などでした。
双六は多分、身分の高い人の御遊びのひとつだったのでしょう。
双六盤を入れて置く箱が、またお塗りのような諸工芸を施したものでした。

そして高野山の宿坊、「宝善院」に暗くなって到着しました。
ここの宿坊は2000年に高野山を訪れた時にも泊ったことがあり2回目です。

晩御飯
精進料理
高野山・宿坊(宝善院)

ここに上って来るまでに車に酔ってしまい、半分くらいしか食べられませんでした。
高野山は高いのでとても寒く、こたつを布団の中に入れて寝ました。
しんしんと冷える空気とおごそかなお部屋とお風呂、宿坊は何か原点に戻るという気もした夜でした。

長々になりました。

 [ 2012/11/07 22:26 ]  旅・お出かけ | TB(0) | CM(-)
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東京都在住
庭で咲いた花、手作りしたもの、毎日の生活のひとコマを綴ります。
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