はなこの暮らし工房

ガーデニング、絵手紙、絵遊び、昔は料理が趣味だった主婦の日常生活

神奈川県開成町の ひなまつり

私のところからさほど遠くないところでもひな祭りがあることを知り、出かけてみました。

神奈川県開成町の古民家・瀬戸屋敷のお雛様です。
開成駅よりシャトルバスが出ていました。

20140228瀬戸屋敷ひな人形1

瀬戸家は代々金井島村の名主職を務めてきた家柄で、江戸時代から瀬戸家に伝えられてきた雛人形や、
ご当主の奥様のお姉様の雛人形等で、いつしか、そろえて飾る風習になったようで、何組もの雛人形が一緒に
飾られていました。

御殿飾りのあるお雛様

20140228瀬戸屋敷ひな人形3

町の婦人会も盛んな様子で、つるし雛は新しい最近のものの様子でした。

20140228瀬戸屋敷ひな人形2

お雛様は瀬戸家のご先祖様が輿入れの時に持参したものと言われています。

ここから又、この期間限定の無料のシャトルバスに乗って少し奥へ
南足柄資料館でも「森のひなまつり」もやっていると聞きましたので足をのばしました。

江戸時代~昭和50年代のまでの数多くのお雛様が展示されていました。

こちらも立派な御殿飾りのあるお雛様

20140228足柄郷土記念館雛祭り3

素朴な温かみのある 土雛

20140228足柄郷土記念館雛祭り4土雛

多くは蔵に長い期間しまわれていたので保存状態はよいそうです。

20140228足柄郷土資料館1ひな人形

↓こちらは江戸時代後期の古今雛
年数を数えると、100年はゆうに越えているお雛様。

20140228足柄郷土資料館3戸時代末期のひな人形

こちらは長野県から今回来館し展示された、「松本押し絵雛」

20140228足柄郷土資料館2

写真ではちょっと分かりにくいのですが、木目込みのようなぺったんこの作りをしていました。

そしてこちらは、ひな祭りに因んだ愛好家の和布のタペストリー

20140228足柄郷土資料館

色々なお雛様があり、昔から親から子供へと幸せな思いを持って飾られたお雛様だったのでしょう。
昨今、いろいろな住宅事情や生活事情もあって、優雅に飾られることも少なくなったかもしれませんが
原発や震災や消費税やら、政治の成り行きを案じる現代とはちょっと違った時代の、なにかほのぼのとしたものを
感じた雛祭りの空間でした。

週末にはイベントもあるようです。(3月9日まで)
町の特産物や野菜やお弁当など、また、囲炉裏端での甘酒風景などもあったのですが、すっかり
写真を撮り忘れてきてしまいました。


足柄は金太郎の生誕の地です。
金太郎人形が可愛かったので、つい買ってきました。

20140228・金太郎人形


 [ 2014/03/02 00:00 ]  旅・お出かけ | TB(0) | CM(-)
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東京都在住
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