6月の絵遊び会が終わりました。
先月からだったか2回にわたって、一閑張りを試みました。
竹かごに和紙を貼り、その上から柿渋を塗った物を一閑張りといいます。
柿渋(かきしぶ)は重ねる毎に濃く発色しますし、又日光によって発色し、時間とともにゆっくりと発色していきます。
よく乾いてくれば、十分な耐久性があり 少しの水分が付着したとしてもすぐに拭き取れば、大丈夫。
とても丈夫なものになります。
やはり何のかんのとこういう仕事というものは、手間のかかるものです。
それに今、この色合いでも、3~4か月も経つとこの柿渋の色が深くなってくるのです。
ですからこの時点で、どうのこうのとは言えません。 ゆっくりと楽しみましょう。
絵遊び会はもう6年ぐらい続いているのですが、このところ少し内容が発展してきました。
来月は、カルトナージュというフランスの伝統的な手芸を、やってみようということになっています。
その次は、針を使わないで作るバック作りだとか。
仲間がやりたいものを、一緒に作って遊びます。
仲間同士でのカルチャーを楽しみます。
庭ではモンシロチョウ?やベニシジミ?が遊びに来ていました。

晩御飯
烏賊バタ焼き ズッキーニソテー 夏野菜煮物 糠漬け ご飯 汁
手作りの一閑張はもうこれで何回目でしょうかね
いろんな形のものを作られていて、
たくさんたまってるのではないでしょうか
はなこさんの事、最大限利用されてることと思いますがね。
お友達と継続してる「絵遊び会」は6年も続いてるのですね
毎回、さぞや楽しいことでしょう。
モンシロチョウ、ベニシジミ綺麗に撮影されてますね。
花が多い庭には蝶も沢山飛来しますね。