はなこの暮らし工房

ガーデニング、絵手紙、絵遊び、昔は料理が趣味だった主婦の日常生活

ダリ展へ行く

チクチクをしながら、撮っていた日曜美術館のビデオを2回も見てしまったら、
「ダリ展へ行きたくなったなぁ。」と、思ったので
翌日、お天気も良かったので朝起きてからいざ、国立新美術館へと決めました。

20161116ダリチケット

サルバト-ル・ダリはもっとも有名な20世紀の芸術家の一人で、現代アートの先駆けだそうです。
この日は入場待ちはありませんでしたが混雑していました。
ダリは男性に人気があるのか、珍しいことに男性の入場者が多かったですね。

私の若いころのダリは、ダリ自身の変な顔をした写真を見ていたものですから、好きか嫌いかだったら
嫌いだったかもしれないとずっと思ってきました。
それは、前衛的で緻密で幻想的なので理解しがたい絵も多かったのですが、まぁ、あれがダリなのでしょう。
今回は興味深く、面白いと思いました。

絵の題にも「・・・オーケストラの皮を引っ張る・・・うんぬん」とか「・・海の皮膚・・・うんぬん」とか
サッパリ分けわからんでございました。

見ながら思い出したことがありました。
9月に見に行った遠藤彰子さんの展覧会の絵もこんな風で、幻想的で大きかったなぁ・・・

アメリカに渡ってからは、ヒッチコックと協力して映画(白い恐怖)に参加したり、
ウォルトディズニーの舞台装置を担当したりと活躍は多岐に渡ったのですね。

絶筆となった晩年の絵「トラック(我々は後ほど、5時頃到着します)」は、活躍をすっかり終えた・・・と
感じる絵で、でも筆はまだ途中で、多感に活躍していた頃の絵のように緻密さも色彩も無く
まるで逝きつくところへ行くトラックの中を描いたような絵で、ドキッとして言葉が出ませんでした。

今回も画家の生い立ち、生きざまに興味深く惹きつけられるものがありました。
偉大な才能を持った芸術家でしたね。


国立新美術館は建物が芸術的で、建築も芸術だと思うような建築物です。
内部からだけの写真ですが、波打った窓壁の外は紅葉が美しかったです。秋ですね。

20111116sinnkokuritubizyutukann1

都心にはいろいろ沢山の美術館があるので、回ってみたいけれど
頑張ってまわったとしても、きっと2か所くらいしか回れませんね。

この日、出てきたからには近くに気になっている場所が、このほかにも2か所あったものですから
お天気も良かったのでこの後、頑張って回ってみました。


神宮外苑の銀杏並木と、両親のお墓参りでした。




 [ 2016/11/20 00:00 ]  美術館 | TB(0) | コメント(4)
17年前今はもうなくなった新宿三越美術館のダリ展で
記念に買ったハガキを出して見ました。
その時好きというわけでもなかったですが、
子供が夏休みで普段見れない物をと家族で行きました。
暑かったから美術館にしたんだと思います。
展覧会に行ってからどんな人か興味を持ちました。
異次元の世界でよく分かりませんが不思議な絵です。

[ 2016/11/20 17:04 ] [ 編集 ]
v-34sachiさんへ
私は、残念ながら息子たちと美術館に行った覚えはないかと思います・・・

何時も気に入ったpost cardがあれば買ってくるのですが、このダリ展ではたった2枚だけでした。
妹を描いたといわれる「少女の後ろ姿」と「リガドの聖母」。
聖母の絵は、ルネッサンスの教会絵を思わせるようで。

来年2月には、草間弥生展があるのでまたぜひと思います。

[ 2016/11/20 22:29 ] [ 編集 ]
ダリ展
こんにちは、
私も「ダリ展」を見てきましたので、ブログを興味深く読ませていただきました。今回のダリ展では初期から晩年までと多くの傑作も含む幅広く多様な作品群で構成されたていて、ダリ芸術の全貌を見ることができました。ダリの作品を見て、一つの物を二つに見立てるダブル・イメージのような心理学から、原子物理学に至るまで幅広い知識の知見を絵画に導入していくダリのエネルギーとパワーは凄いと思いました。

私も「ダリ展」を見た感想とダリが作品を制作した意図とダリの芸術の魅力等について考察してみました。読んでいただけると嬉しいです。ご意見・ご感想などコメントをいただけると感謝いたします。

[ 2016/11/27 15:08 ] [ 編集 ]
お返事遅れました、はじめまして。
v-34dezireさんへ
絵画はその背景が分ると一層、理解しやすくなりますね。
また見る側の年齢や経験によっても、見方が変わるかと思います。
私はどう観るかは自由にという日曜観賞人ですから、私の見方はポイントがあっていないことも
あるのではと思っていますよ。

一方画家も、生きた時代や経験したこと、また、その社会状況によって
いろいろな影響を受けながら成長する、変化するなどは作品に現れて見ていて
なるほど・・・や、ハハ~ンと思うこと、ありますね。

ダリはダリの独自の感覚で自分の作品に反映していったのではないかと思います。

後ほど伺って見せて頂きますね。
コメントをありがとうございます。
[ 2016/11/28 16:57 ] [ 編集 ]
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