FC2ブログ

はなこの暮らし工房

ガーデニング、絵手紙、絵遊び、昔は料理が趣味だった主婦の日常生活

「浮世絵モダーン」展 を見に行く

20180425ukiyoeもダーん
(パンフレットの表裏とチケット)

市の版画美術館で開催中の、「浮世絵モダーン」展を見てきました。

大正~昭和の時代に多くの画家が、芸術思潮、流行の文化、世相などを強く意識しながら伝統木版による
新しい表現を模索し、新版画(これを浮世絵モダーンとネーミング)の制作に意欲的に取り込みました。
(パンフレットから。)

江戸~明治時代の市民の話題など、人々の生活や生活感覚を素直に画題にしたそうです。
新しいだけあって全体的に美しかったです。
パンフの伊東深水の美人画、美しいですね。

美人画には、日本髪をといたところのものも多く、日本髪を結っていた時代は今ほど
洗髪もしなかったと聞いていますから、髪をほどいた場面は新鮮で格好の画題になったのでは
なかろうかと個人的に思います。
美人さんたちが着ている着物の柄がこれがまた美しい文様柄で、懐かしさと今も引けを取らないくらいの
新鮮さ(モダンさ?)も感じました。

美人画と分類されるもののほか、「風景」「役者」「花鳥」「自由なる創作」と300点もありました。

「役者」についてはいわゆる歌舞伎役者を描いたものですが、それがやはり、どれもどう見ても
男性の顔で(歌舞伎の女形ももちろん男性の役者なわけですが)、正直に描かれていて
よく観察してユーモラスな出来上がりで・・・・これは当時も面白かろうものだったと思います。

風景画や花鳥画もとても素敵でした。
ひと時代前に活躍した、葛飾北斎や若冲の絵を参考にしたようでした。

風景も、浅草、駒込、蒲田や麻布などの景色を描いたものが、今の街と全然違う雰囲気の風景で
今、それらを見るのは面白かったです。



ショップで、月岡芳年の 美人しおりを 面白いと思って買いました。

20180425siori

ちょっと分かりにくいですが、本に挟んでおくと開いた時にこの美人さんが立ち上がるという栞です。
本好きのあの人にちょっとしたお土産。
他に美しい絵葉書を4枚。


中々見どころあり。
始まったばかりで6月21日まで。







晩御飯 イナダ塩焼き 筍。蕗と鶏肉煮 かまぼこサラダ
20180422晩御飯
 [ 2018/04/25 17:01 ]  美術館 | TB(0) | コメント(0)
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する
トラックバック
この記事のトラックバックURL

旬の花時計
プロフィール

はなこ

Author:はなこ
“はなこの暮らし工房”にようこそ!
東京都在住
庭で咲いた花、手作りしたもの、毎日の生活のひとコマを綴ります。
自分の為の備忘録。

月別アーカイブ
FC2カウンター
ブログ内検索