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はなこの暮らし工房

ガーデニング、絵手紙、絵遊び、昔は料理が趣味だった主婦の日常生活

「小原古邨 展」 へ行く

20190315小原古そん展パンフ

小原古邨 の展覧会へ出かけてきました。

こちらが明治神宮前(原宿)にある浮世絵が専門の太田美術館です。

20190313太田美術館

クリックで⇒ 太田美術館


聞くところによる話の通り、過去の有名な絵師に横並びをするような作品の数々が展示されていました。
多くは、版画でしたが、この方の作品の特徴は描いたようなぼかしが美しくて、描いた対象物を引き立てていました。
版画の出来上がる工程は、版元、絵師、彫師、摺師と分業で出来上がるわけですが、
一つの作品を完成させるのに、特にこの連係プレーを想像しました。

小原古邨という絵師の作品は近年になって作品の原板がとあるところから見つかって
最近の展覧会になったようです。(東京では初の展覧会)
明治~昭和にかけて活躍した花鳥画の絵師ということですが、今まであまり知られていなかったそうで
そんなところにも興味を持ちました。
私ももちろん全然知りませんでした。

可愛らしい動物たちの姿や、植物画もとても美しく、作品の完成度がすごいなと思いましたね。

私は「紫陽花と蜂」や「向日葵と蝶」の絵を見たかったのですが、それは前期で展示されてはいたのですが
入れ替えになっていて見ることはできず残念でした。

生きた時代の流れに左右されながら、今までの画風のしきたりや技術から発展して
新日本画的な少し自由で、おおらかな美しさが読み取れてなかなか魅力的だと思いました。

いつもは、本を増やさないという主義で、作品図録本を買うことは殆どないのですが
この日は、つい、もう一度ゆっくり楽しみたい思いで買ってしまいました。

この日、混んでいました。
この前日は、最後の学芸員の解説が2度行われましたのでもっと混雑した様子で、入場制限の張り紙が
そのままになっていましたね。

太田美術館は小さな美術館ですが原宿の駅から近く、私のところから短時間で出かけることのできる
美術館です。

次回は「没後170年記念 北斎 富士への道」展が予定されています。



 [ 2019/03/19 00:00 ]  美術館 | TB(0) | CM(-)
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Author:はなこ
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東京都在住
庭で咲いた花、手作りしたもの、毎日の生活のひとコマを綴ります。
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