サークルの21回展覧会が、市立国際版画美術館で5日間開催されました。
毎年会場になる版画美術館

会の長老が毎年、自発的に描いて下さるポスターです。
もう1枚あったのですが、写真を撮りに行けませんで残念。

お当番の時、誰もいない時に展示物を撮りましたが、黙ってここへ載せていいものやら
心配しながら載せてしまいました。
仲間の絵で、力作揃いです。

今年の展覧会はコロナ禍の中で開催されましたが、見にいらしたかたから、
「こういう中でも開催されるということは、開催される方にとっても、もちろん励みでしょうけど
見る私たちにとってもとても励みになりました。」と、感想を述べてくださった方がいて
私はとても嬉しく思いました。
「みんなコロナには、気をつけて暮らしていますものねぇ・・・・。」と。

古参の方の絵。
20号以上のものも多く描いていらっしゃいます。この裏側にも。
その方が若かりし頃に旅行で訪れた海外の写真と思い出を元に、いつも山ほど描かれています。

こちらが今年の私の作品です。

もちろん先生の絵もあったのですが・・・。
今年の展覧会では展示物ばかりではなく、見に来てくださった方々との会話や
普段の教室では描くことに専念するばかりで、仲間とも深く話す時間もないので
お当番で一緒になったかたとも多く話も出来て、充実した暮らし方を聞けたり
私は学ぶところが沢山あったと、楽しい5日間でした。
やはり、”動かなければ、出会えない” ものの大きさを、いっぱい感じたよい日でした。
また来年に向けて、切磋琢磨しましょう。