ぐっと光りが

春めいて、梅の花の便りも聞こえてくるようになりました。
庭でも、昨日は蕾だったと思っていたのに、

春が扉を少し開けてやって来ました。
紅梅の蕾もひとつふたつと世間並みに花開き、
クリスマスのクラッカーの中に入っている小さなテープを春の光りの中に投げ出したように
愉快でひょうきんなシナマンサクの花も咲いてきました。
シナマンサクは中国中部原産の落葉小高木。
マンサクとは「まず咲く」とのことで,春が近づくと枯れ木の中に黄色い花をいち早くつけます。と
あるが、こじつけたようで面白い。
花は1月から3月に咲き、長さ1.5~2.3cmのリボン状花弁が伸びる。黄金色であり、中心部は暗赤色である。
・花言葉は「幸福の再来」
やっぱり春は、光りから始まる.....。
浮き立つような喜びを持って射す光りが、春よ春だと叫んで降り注いでいる。

紅梅の木


シナマンサクの木

リボンのような花びらが、

愛くるしい........
光は春を、、
本当にそうですね~
ここのところ、日差しが暖かいです。
春の日差しを感じます。
今年は寒い日が多かったから、特に春が待ちどおしい
です~。お花たちの春だよ~が聞こえてきます(*^^*)